太陽光発電情報発信局
現在太陽光発電システムが注目を集めています。太陽光発電情報発信局では、太陽光発電に関する各種情報を提供致します。太陽光発電導入を考えられていらっしゃる方の比較検討の参考になれば幸いです。
太陽光発電とは、その名の通り太陽光で発電します。太陽光を含め光は電磁波の一種です。この電磁波を半導体に照射することにより電子が流れます。難しい詳細原理は専門書にお任せするとして、太陽光発電のメリットは、半永久的に降り注ぐ無料の太陽光を燃料として発電することです。しかも、2010年6月現在では、太陽光発電で発電して、家庭で使用し切れなかった余剰の電力は電力会社が買い取ってくれるシステムがあります。しかも、電力会社が売っている電力の価格の倍の値段で購入してくれます。購入者にとっては、これが一番の魅力ではないでしょうか?因みに、電力会社は太陽光発電の余剰電力を買い取るお金を電力使用者に負担させています。別の言い方をすると、太陽光発電で売却した電力料金は、太陽光発電をしていない電力使用者が払っていることになります。
さらに、現時点での太陽光発電導入のメリットは、一旦は終了してしまった補助金制度の復活があります。補助金は国、県、市町村等、多くの公的機関から出されています。もし、太陽光発電にステムの御購入を考えておられる方は、御自分が住んでおられる自治体に補助金の有無を御確認することをお勧めします。場合によっては、3kWの太陽光発電システムを購入すると、国から約21万円、県から約10.5万円、市から13.5万円、計45万円の補助金をもらえることがあります。
太陽光発電は太陽電池を敷き詰めたソーラーパネルを屋根に設置します。このソーラーパネルを製造している大手メーカーとして、シャープ、京セラ、サンヨーなどがあります。最近では、サンヨーを傘下におさめたパナソニックがソーラーパネル製造に参入するとの発表がありました。一時期日本はソーラーパネル製造、販売で世界一でしたが、現在ではドイツや中国のメーカー等に追い越されてしまっています。現在ソーラーパネルの製造シェアではドイツのメーカーが1位で、シャープは4位にまで後退してしまっています。国別で見ると、ドイツ、中国、日本と現在、日本は3位に甘んじています。また、日本は太陽光発電量も世界一だったのですが、現在では、世界一の座をドイツに明け渡しています。
現在太陽電池の主流はシリコン半導体ですが、一時期、深刻なシリコン不足に悩まされました。現在は、落ち着いたようですが、ソーラーパネルメーカーは対策として、ボールソーラー、薄膜シリコンソーラー、化合物半導体ソーラー等により、シリコン使用量の低減や他の物質への切替を図っています。
この様な環境の中、日本は国策を改め、太陽光発電量を増やすため、補助金制度の復活や太陽光発電による余剰電力の買い取り価格を2倍にするなどの政策を打ち出しています。太陽光発電の導入を考えられていらっしゃる方は今がチャンスかもしれません。出来るだけ多くの情報を集めて、一番御自身にあったソーラー発電システムを選定して下さい。
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